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【マンガ】一家に一冊は置いておきたい非常用マンガ さいとうたかを「サバイバル」


      [ 2014/05/31] 本・音楽 書籍 編集

週刊少年サンデーで1976年から1978年まで連載されていた、さいとうたかを著「サバイバル」。まさに一家に一冊は置いておきたいサバイバルマンガです。

主人公のサトルが突然起きた大地震に巻きこまれるも生き残り、家族に再会することを目標にサバイバル生活をしながら旅をする物語です。

このマンガのすごいところは、「ある日突然に大災害に巻きこまれたら、どうやって生き残るべきか」ということをマンガを通じて教えてくれます。私も昔、このマンガを読んでサバイバル知識を得ました。

・中身が膨らんでいるカンヅメは食べてはいけない

・災害時には動物が水を飲んでいる場所で飲め

・ザリガニの胃石には眼病を治す効果がある

・カタツムリを焼いて食べると立派な料理になる

・日本古来のかやぶき屋根のほうが通気性がよく、暑い場所でも涼しげに寝られる

・暑い場所で水を得るには、シャツなどを布代わりにして木にくくり、地面から上がってくる水蒸気を水に変えて飲むことができる

・ミミズは栄養価が高いので食べられる


序盤から中盤まではまずこのマンガに文句をつける人はいないでしょう。後半になるとサトルのサバイバル能力が高まっていくため、少々の難所では折れなくなっています。現実的ではないストーリー展開などもありますが、それでも読者を惹きつける要素はたっぷりあり、読み始めると止まらなくなります。

災害時に人間の本性がわかるということをこの作品は教えてくれます。家庭菜園を作って食べられる野菜を作ろうと考えたサトルがデパートに立ち寄ったとき、宝石売り場に多数の白骨死体が転がっているシーンがありました。この状況じゃ宝石なんか役に立たないのにと思いました。

サバイバルの魅力を本編に絡ませて語ると、これから読まれる方の妨げになってしまうので、ぜひとも一度読まれることをおすすめします。サバイバル知識が身につくだけでなく、いざ災害に遭ったとき、自分はこういった行動ができるだろうかということを考えるためにも、一家に一冊は置いておきたいですね。




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