【再掲】空気を読んで話せる人になるための方法 - 生活全般
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【再掲】空気を読んで話せる人になるための方法

2021/01/10 編集
生活全般
コラム 生活 ひとりごと
プレゼン2

自分くらいの年齢になると、「俺は俺の好きなことを・・」とか「流行なんて追ってられるか」という「頑固さ」がこびりついてきます。

どうも自分の中には「大人とは、流行廃りを追わず、自分の好きな格好、自分の好きなことをやっている人間」という思いこみに近いものがあって、そのおかげで随分と苦労をしてきました。
周りが「これ面白いよー」と言っているのに「ああ・・」と、あからさまに拒否感を示したり、自分の話しかしたがらない典型的な自己中人間でした。

こういう人間は文句なしに嫌われます。いわゆる「KY」。自分と同じくらい、相手も話をしたいということを忘れてはなりません。

僕もす友人の忠告を再三に受けて、今では変わりつつありますが、長年の習慣というのは恐ろしいもので、すぐには変わりません。だから少しずつ変えていくように努力しています。

「俺は俺のやりたいようにやる」
「口出しはしてほしくない」


この態度が前面に出てくると、ちょっとヤバイです。
例を挙げましょう。

A君「こないだ、○○っていう番組を見たんだけど
  面白かったよ。どういうところが面白かったかって言うとね・・」

B君「そ、そうか」


この時点で引けばいいんですが、調子に乗って自分のことばかり喋りだすと引かれます。それを振り切って「俺を見ろ!」が通用するのは芸能界ぐらいのものです。

自分もそうなりたいと思うが故に能力もないのにあるフリをする。これが以前の私でした。

よく、「自分の理想とする人の真似をしていると、自然とそのイメージに近づいていく」と言われます。これは本当です。ただその人の喋り方や身振り、手振りを真似するということではないです。その人の喋りの間や、他人の話に入っていくタイミングなどを勉強するということです。

私はよく、対談番組やトーク番組を好んで見ます。対談やトーク番組というのは、喋りの「間」が最も効率的に勉強できます。

ずっと見ていると、対談やトーク番組というのは、ゲストやホストの役割、話に入るタイミング、自分の話をするタイミングなど、「トーク」の基礎から「空気」の応用までが全て集約されています。

そこでオススメする方法というのが、対談番組やトーク番組のホストやゲストになりきって会話をしてみるという方法です。慣れてきたら、傍から見るとちょっとアブナイですが(笑)、隣にホスト役、ゲスト役の人を想像上で設定して、自分がその場にいるように喋ってみます。

行きすぎるとただのアブナイ人になるので、人がいない時に一人でやりましょう。(笑)でも、これはかなり有効です。面接でも使えます。(体験談)さらにできれば、その映像を流しながらやると効果的です。

ホスト役の人が「○○さん、この点についてはどうですか?」という場面があったらゲストが喋っていることは無視して、自分が答えましょう。「そうですね・・ここはこうして・・」など。

これを繰り返していくうちに、だんだんと「間」がわかってきます。そうすると、不必要に人の話に割って入ったりしなくなります。「あ、ここはこの人の喋る番だから抑えた方がいいな」など、タイミングや話の流れに応じて「空気を読む」ことができるようになります。



私はプロレスが好きなんですが、プロレスラーの対談番組をよく見ています。実際、リング上では粗暴な役柄を演じているレスラーの方々が対談では非常に「聞き上手」であり、「話上手」であることがわかります。これは常に「人の目に晒されている職業」の人であるが故の能力でしょう。

私が見たところ、プロレスラーで話上手、聞き上手なのは

・蝶野正洋(ぶっちぎりです。話し上手であり、聞き上手です)
・武藤敬司(基本的に自分の話しかしませんが、聞き上手でもあります)
・佐々木健介(テレビに最も多く出演しているだけあります)
・中邑真輔(新日本の公式サイトでラジオのパーソナリティをやってます)
・棚橋弘至(小説を書くほどの文章家)
・高田延彦(ハッスルで磨かれたパフォーマンスとアドリブ性は絶品)
・前田日明(話し上手です。話題が尽きません)
・馳浩(議員をされているだけあって、トーク力は素晴らしいです)

このあたりのレスラーの人は非常にトークも上手いです。聞き上手なのはやはり蝶野さんです。普段のリング上で見る姿とは全く違いました。

空気を読むには、上手い人の喋りを徹底的に見ることです。反復練習をしていくうちに、その行為自体が楽しくなっていきます。意外と使えますので試してみてください。

※この記事は過去記事を再編集したものです。
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Ken
Admin: Ken
1977年生まれのファミコン世代。好きなゲームジャンルは主にRPGとアクション。基本的にコンシューマゲーム中心にプレイ。小学6年生のときにハマった新日本プロレスを現在までこよなく愛す。好きな選手は棚橋弘至と内藤哲也と小島聡。
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