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【新日本プロレス】まさに“神興行”!!「DOMINION 6.18」感想


      [ 2011/06/19] プロレス 新日本 編集

ざっくりと語ります。ネタバレ注意!



観客は2階席までビッシリ埋まっていました。
6200人超満員札止め!そして最初からお客さんのテンションMAX!


■第2試合、6人タッグマッチ
最初からキラーラビットは邪外に袋叩き。
そこで発表されたのはキラーラビット追放!

そしてまさかの「ブライアン・ケンドリック」がCHAOSに加入!
最初とは思えないサポート力。邪外を上手く引き立たせるというか、
これから脅威になってくると感じました。


■CMLLウェルター級王座戦
ドラダがすべて持って行きました。
途中でセカンドロープからのトペコンを失敗するも、
メヒコの意地でもう一度トライして成功。
一度失敗した時点で、恐怖心が出てダメなのかなと思いましたが、立て直しました。
あのへんはさすがCMLLのトップルチャドールだなと。

お客さんも「ドラダ!もういっちょやれー!」的な声援が飛び、
最後はドラダコールの中、見事ベルトを取り戻しました。


■青義軍vsCHAOS
例によって野上アナがシャツを脱がされるも、永田さんが救出。
裸なった野上アナに、山崎さんがさりげなくネクタイをつけます。
そして「野上“ジャスティス”慎平」のテロップが
画面に3回ぐらい映されてました(笑)。

試合は永田さんのバックドロップホールドで石井からピン。
しかしここでヒデオ・サイトー(平澤)が突然永田さんを急襲!
プエルトリコでの武者修行の成果か、山ごもりをしてきた空手家ような風貌。
リング上で締め落とされた永田さんを野上アナが追いかけて終了。


■IWGPジュニア王座戦
飯伏、途中でフランケンを失敗するも立て直します。
そして「ムーンサルトムーンサルト→デヴィットがヒザで迎撃」!

途中から会場全体が飯伏コールに。ブラディサンデー、フットスタンプと
デヴィットの技すべて受けきったうえで、最後はフェニックス!!
ついに飯伏がジュニア王座を戴冠しました!

会場は満場一致の拍手と歓声に包まれるも、私はちょっと腹6分の感触。
というのも、2人の戦いが高度になりすぎて、いつの間にか私の脳内は
勝手に「今まで以上の戦いを魅せてくれる」と思いこんでいました。
なので、ドーム・BOSJ決勝には及ばなかった印象がありました。

それでも、デヴィットや飯伏のコンディションを考えれば、
これが最高峰の試合ではなかったかと思います。


■IWGP・GHCタッグ王座ダブル選手権試合
BIと高山が頑張っていた印象。高山は良いとしても、佐野さんが・・。
フットスタンプとソバットしかやらないわで最後、バーナードライバーが崩れて
ツームストンになりました。これでBIがIWGP・GHCタッグ戴冠。

ノアの仲田GMが悔しそうに2人にベルトを手渡していました。
これはこの先、ノアとの戦いが続くってことですね・・。
それなりのタッグチームに来てもらわないと困るぞ!



■メインイベント IWGPヘビー級選手権試合
たぶん会場にいた人、PPVで見た人、全員が
「この試合は、今年度のベストバウトだ!!」と思ったはず。
BOSJ決勝と今日の試合が間違いなく候補に挙がるはず。

後藤は今までの後藤と全然違いました。山崎さん曰く

「後藤は今まで、棚橋、中邑と同じように頭で考えて行っていたと思うんですが、本当の後藤のスタイルというのは無心でがむしゃらに動くこと。それが後藤の強さなんですよ。」

とのこと。それを裏付けるかのように、入場から後藤の覇気が凄まじかったです。
あの気迫は2007年の後藤以上。棚橋を圧倒していました。

中学生の時、長州の試合を見てプロレスラーを志すようになった後藤。
今日はその長州を意識してか、序盤にサソリ固めをくり出します。
そして回転式ラリアット、「バックドロップ→クラッチ式バックドロップ→地獄車」
雪崩式牛殺し、裏昇天を出し、2007年の「回転エビ固め潰し」まで再現。
それでも棚橋は倒せませんでした。

棚橋は受けて受けて最後はハイフライでピン。5度目の防衛に成功!
棚橋は勝利後、後藤と拳を突き合わせます。
次はバーナードが挑戦者に。でも棚橋はBIのタッグ王座戦を希望。

アンダーソン 「パートナー、誰!?」
棚橋  「今決めた!俺のパートナーは、後藤だ。」

ここで後藤、思わずガチ笑い。
「後藤!こういうのは勢いが大事なんだよお!!」と言われ、ガッチリと握手。
棚橋・後藤タッグ結成。タッグ王座獲りへ。



■試合後~バックステージ
試合後、リングサイド・花道のお客さん全員とコミュニケーション。
握手をしたり女性にはハグをしたり、子どもを抱っこしたり・・。
これがあるから棚橋は最高のレスラーなんだと改めて思いました。

後藤に迷いはもうないです。無心に突っぱしる荒武者の姿は、
自らが目標としている長州力の影を映しだしていたように見えました。
あとはこれを持続していけるかどうかが今後の課題になるでしょう。
今日の試合、個人的には「休みがない四天王プロレス+未来形のプロレス」でした。
たぶん、両者ダウンの時間を大幅に削ると今日の試合になるのかなと。

試合後、棚橋からタッグ結成を持ちかけられた後藤の苦笑が面白かったです(笑)。
「お前いきなり何言ってんだよ(笑)」みたいな口の動きがあったんですが、
あれが素の後藤であり、あの2人の魅力なんだろうなあとしみじみ感じました。

バックステージインタビューでは、棚橋が後藤に対して

「俺のことをまだ認めてない部分もあるかもしれない。でも、近くにいることでちょっとでも認めざるを得ない部分があるから。あと後藤は今日の負けもすべて受けとめたうえでまた進めばいい。」

と語りました。



本当に今日の興行は全体を通して「神興行」でした。
PPVを久々に買ったんですが、PPV料金以上のモノをいただき、大阪にいるなら
絶対会場に行きたかったー!と感じさせてくれる内容でした。
正直、財布の紐もカタいので、番組開始までPPV買うかどうか。悩んでたんです。
決断して大正解でした。今日の興行でPPV見ていない人、ワープロで見てください!
間違いなく「今の最高のプロレス興行」を見られます!

全試合結果はコチラ(公式)
王者・棚橋がV5成功! 次は後藤とWタッグ王座挑戦へ(スポーツナビ)


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