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書店で出会った、名も知らぬプロレスファンたちと交わした「心の交流」


      [ 2012/01/27] プロレス その他 編集

書店.jpg


先日、ふらっと書店に足を運んでみました。元書店アルバイトだった私は
このIT時代(死語)にあっても、「書店で本を買う」という行為からは
離れられません。あの匂いと、独特な空間がいいんですよね。

さて、「スポーツ」のコーナーを見ていると「週刊プロレス」が目に入ったので
手に取って読んでみることに。
そこには棚橋弘至が表紙で、レインメーカー、オカダ・カズチカの
インタビュー記事が掲載されていました。


その雑誌がこちら。「2011年プロレスグランプリ」発表号です。
週刊 プロレス 2012年 2/1号 [雑誌]
週刊 プロレス 2012年 2/1号


大阪大会も近いので、レインメーカーの記事を読んでいると
ふと、隣に来た若いお兄さんが週プロを手に取りました!

書店で週プロを並んで立ち読みするなんて滅多にないことなので
私はちょっと興奮気味に、そして表情は冷静に読んでいました(笑)。
さらにその人がどの団体のファンなのかをチェックすることも大切だと思い、
横からチラッと・・。するとその人もレインメーカーの記事を読んでいる!

新日ファンか!?そうなんだな!?
いや・・でもたまたまその記事を読んでいるだけかもしれない。
もし他団体ファンだったら心を通わせることはできるのだろうか・・・。
そんなことを延々と考えながら、私はその人に見せつけるように
棚橋とレインメーカーの記事を読み続けていました。

この後、さらに驚くべき出来事が!その隣にも若い人が来て、
その人までもが週プロを手に取りました!なんという感激!

週プロを立ち読みしているとき、私はいつもひとりでした。
暗黒期と呼ばれる前から、バイト時代からいつも毎週、週プロを買っては
ひとりバックヤードで読みふけっていたあのころ。

「もっと周りにプロレスファンが増えたらなあ・・」
そんなことを思いながらも、一向にプロレスファンと出会えない日々が続きました。
プロレス雑誌を読んでいるとき、周りから冷笑を浴びせられたことは数限りなくあります。
寂しさを感じたことは一度や二度ではありません。

そんな私がいま、名も知らぬプロレスファンと時間と空間を共有している!
普通、書店に行ったからといって、週プロを並んで読むという光景は
なかなか見られるものではありません。
そのときだけ、スポーツコーナーはプロレスファンだけの聖地となったのです。

いいんだね?一緒に読んじゃって!

永田さんばりにそう感じた私は、その後、時間をかけて
「プロレスファンだけの心の交流」を楽しみ、その足で週プロを買って帰ったのでした。

目線も合わせず、言葉も交わさない。だけど、週プロをめくる姿は一緒。

大の大人が3人並んで週プロを開くその姿は、
プロレスファン以外から見たら奇妙に映るでしょうが、それでいい。
我々はしっかりと心が通っていたと思います。

書店で偶然出会った、名も知らぬプロレスファンたちに感謝!
またいつか会おうぜ!

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