積みゲー心理と解決法 - 考察・雑記
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積みゲー心理と解決法

2021/02/05 編集
考察・雑記
ゲーム コラム
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積みゲー解消のために

という記事を前に書きましたが、現在も積みゲーをしている自分がいます。ゲームは一度に何本か買ってもちゃんとクリアしているのに。この心理状態を少し考えてみました。

1、「きっと次はハマるものが現れるはず」という根拠のない考え

これはギャンブルに似ていると思うんです。買ったゲームがつまらなかった場合、

「次は面白いものがプレイできるはず」

と思い、次のゲームが必ずしもハマるとは限らないのに、勝手に思ったあげくいまいちハマらず、結局積んでしまう。この連鎖に陥るとゲームを買っては積み、買っては積み・・のくり返しになってしまいます。

一度面白くないソフトを遊んでしまうと、損した気分になり、早く次のソフトで遊びたい気持ちが沸きあがってきます。その気持ちはわかりますが、少し時間を置いたほうがいいかもしれません。個人的な経験上、次に買うソフトがたまたま当たっても、「前に掴まされたクソゲーのイメージ」が心のどこかで残っていて、それを払拭するために遊んでいるという感覚が抜けないからです。できれば掴んだクソゲーは売るか押入れの奥にしまうかして、見える位置から距離を置くのが良いでしょう。いつまでも目に見えるところに置いておくと、次買ったゲームで遊ぶとき、無意識に負のイメージがつきます。



2、中古で安く買うから思い入れがない

中古屋で当時何千円もしていたソフトを安価で手に入れたとき、私のような積みゲーをするタイプは「思い入れ」や「価値」までも安く見積もってしまい、あまり深く遊ばない傾向があります。思い入れがないから買ってもプレイに集中できず、次のゲーム、次のゲームと悪循環に陥ってしまいます。


3、自分の心に余裕がない

これも私が経験したことです。自分の精神状態が良くないとき。または周囲が落ち着いていないときにはゲームをしても面白味は半減します。本腰が入らないので結局遊ばなくなり、積むという行為に走ってしまいます。心に余裕があるとゲームも楽しいものです。



真・積みゲー解消法


それでは、積みゲーを解消するためにはどうすれば良いのか?あらためて考えてみました。過去記事にも書いたように、「そのソフトをクリアするまで次は買わない」のが一番なんですが、その戒めを破ってしまった場合、どうするか?


・どうしても欲しい新作ソフトを定価で買う

これをやって積んだケースは今のところありません。高いお金を出して買ったからには元を取ろうという意識が働いて、積極的にそのゲームに取り組むのではないでしょうか。


・1回のプレイ時間を短くする

ゲームに集中するのはとても良いことですが、ひとつのゲームを長時間プレイしてしまうと、次回への気力が失われます。「続きがやりたくなる状態」で止めておきましょう。


・攻略本、サイトを見てプレイする

「えっ、逆だろ?」と思うでしょうが、意外と長続きするのがこの方法。もちろん詰まってどうしても先に進めなくなったらですよ?というのも、私は以前、

「せっかく買ったんだから極力見ないようにしてプレイしよう」

と思い、攻略関係のものを見ることを避けていました。すると詰まりまくったときにまで「いや!見ない!」と頑固になってしまい、

「詰まる→見ない→それでも詰まる→意地でも見ない→まだ先に進めない→飽きる→積む」

という風になっていったのです。シミュレーションやRPGなどで先に進めなくなると積む確率は高まります。攻略を全部NGにするのではなく、

「どうしても進めなかったら見よう。積みゲーにするよりは遥かにマシだ」

と自分に言い聞かせるのも手だと考えるようになりました。ひとつのゲームにかける時間も少なくなったいま、手詰まりになったら攻略サイトなどを見るようにした結果、積む確率は低くなりました。どうしても先に進めなくなったら迷わず攻略本や攻略サイトを参考に。「見たら負け」の気持ちは程よく持つようにしましょう。


・ゲーム集中時と似ている感覚を探してみる

個人的には学生時代の勉強に集中しているときと、ゲームにどっぷり集中しているあの感覚は似ていると思います。ときには、額の中心が熱くなるまでゲームをやってみるのも良いのではないでしょうか。

「あ、いま、集中しているな」

という感覚を肌で掴むことができれば、充実感が沸いてきます。


・いつもと違う環境でゲームする

例えば旅行に携帯ゲーム機を持って行き、旅館などでじっくりプレイしてみるのです。積んでいるゲーム以外は持って行かないことで強制的に積まないようにする荒業です。いつもとは違う感覚でゲームをプレイしてみると、積んでいるゲームでも面白く感じたりします。


・思い入れを大切にする

ゲームを買う前に、事前に「思い入れ」をしっかり養いましょう。つまり「気持ちを入れる」ことです。「とりあえずゲームショップに来たのはいいけれど、何も買わずに帰るのはもったいない。何か手ごろなゲームはないか・・」というような気持ちでゲームを買うと、積んだときに後悔します(それで積まなければ全然OKです)。


・クリア後のゲームは記念に取っておく

投げ出さずに最後までプレイした証になります。それを見るたび、「ああ、このソフト全クリしたときは頑張ったよなあ・・。」と満足するために残しておくのもひとつの手です。


積みゲーはゲーマーについて回る呪いのようなものです。

「あれだけ面白かったのに、なんで積んでしまったんだろう」

という自責の念が沸いてくるときもあるでしょう。しかし、積みゲーを無くすことで自分自身も成長できると思うのです。途中で投げ出さない、諦めない、最後までやる。何に対してもそうですが、ひとつのものを最後までキッチリやり切ることで、投げ出さない自分がつくられていくような気がするのです。たかがゲームだとお思いでしょうが、この考え方、結構大事じゃないかなと思います。
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