FPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームの「コールオブデューティ ブラックオプス2」をぶっ続けで122時間プレイした男性が、ギネス記録を更新した。
この男性はシドニー郊外のオンラインショップ「4Cabling」に勤務する販売マネージャーのOkan Kayaさん。
実はこれ以前は、カナダ人の男性が、2012年3月に120時間7分という記録を樹立しているのだが、8ヶ月ぶりに更新された。
現地時間11月19日、販売マネージャーとして勤務しているシドニー郊外のオンラインショップ4Cablingのオフィスで、Kayaさんはビデオゲームプレイ時間のギネス記録を更新した。Kayaさんは122時間以上にわたり「コール オブ デューティ ブラックオプスII」をプレイしたのだ。
ビデオゲームを122時間プレイした男性、ギネス記録更新 - GameSpot Japan
122時間というプレイ時間は、ゲーマーなら普通の範疇に入るかもしれない。
しかし、「ぶっ続け」という条件はかなり厳しい。
私も連続で5時間ぐらいはプレイできるが、食事、睡眠を削ってとなると、
健康管理をしながらでないと、かなり難しい。
もっとも、Kayaさんは健康状態を維持するため、定期的に検査を受けており、
20時間の休憩を取ることを許されている。
何もしないでぶっ続けというのは、肉体的にも精神的にも厳しい。
オンラインゲームの本場、韓国では、オンラインゲームのやり過ぎで亡くなった人もいる。
News:86時間連続ネットゲームで死亡?長時間のプレイによる激しい疲労は死んでしまうこともあるのだ。
ゲームは休憩を取りながら、しっかりと楽しもう。
コール オブ デューティー ブラックオプス2とは?主人公の一人称視点(FPSまたはFPV)でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、
武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲーム。
基本的に画面に表示されるのはプレイヤーキャラクターの一部(腕など)と武器のみ。
その中でも、このシリーズは、戦争をテーマとしたFPSゲームであり、
2003年に発売された『コール オブ デューティー』が大ヒットしたことで、
続編が制作される人気シリーズとなった。
最新作が今回、Kayaさんがプレイした『コールオブデューティー ブラッククオプス2』である。
『3』までのシリーズ7作品で累計2000万本の売り上げを記録。
『4』は全世界でPC版の数百万本を含む1000万本以上を出荷し、2007年で最も出荷されたゲームとなった。
また、最新作の『MW3』は発売初日で400万ドル以上の売り上げを達成した。
『ブラックオプス2』の舞台は1980年代の冷戦時代と2025年の近未来。
レアアースを巡るアメリカと中国の対立やサイバーテロに関するストーリーが展開される。
トレーラームービー↓
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