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熟年層のテレビ信仰思想はネット世代にも当てはまる?


      [ 2014/08/19] 生活 団塊の世代 編集

tv.jpgウチの両親…というか、どの家庭でもそうかもしれません。

熟年層は「人気がある=なんで地上波出ないの?」という方程式が根強いです。


たとえば、人気のあるロックバンドやインディーズバンドのライブがあったとします。
その話をしても

「なんでその人たちはテレビに出ないの?本当に人気あるならテレビに出るはず」

こういった認識です。ケーブルテレビなどで放送していて地上波に出ていないミュージシャンのライブに超満員の観客が集まっていても、

「なんでこんなに大勢お客さんいるのにテレビ出てないの」
「この人たち、本当は限られたマニアしか応援してないんじゃないの」

と言います。あながち間違いじゃないケースもあるんですが、ライブで超満員集めてたら人気はあると言えるでしょう。

本当に人気があったら地上波に出てるはず。なのに出ていないということは、本当の意味で人気がない。

こういう見方が正しいのかどうか、私にはまだ判断がつきかねています。いまはネット放送もありますし、ケーブルテレビでの放送もあります。なにも地上波に出ていないからといって、そのコンテンツの人気がないということにはならないはずです。

現代社会はコンテンツが分散し、それぞれのファンが見たいものを見たい媒体で見る時代です。テレビに出ることがイコール絶対的な人気の象徴であった時代とはもう違ってきていると思います。

ネット番組に比べれば、テレビの影響力はまだまだ強いでしょうが、「このコンテンツは真の意味で人気がない」というのはまた違うと思うんですよね。昔に比べてパイがいっぱいありますし。


テレビに出ていないことでコンテンツとしてのクオリティを保っている番組やコンテンツってあると思うんです。深夜にやっていた番組がゴールデンに進出すると面白くなくなるアレです。

なんでもかんでも地上波に進出すればいいってものじゃないと思うんですが、まあテレビが絶対だった年代の人はそこが絶対的なもので、そこに出ることこそが一流の証明であるという認識はずっと持っているんでしょう。そう考えるとテレビの浸透率はまだまだすごいんだなと思います。

「最近の番組はつまらない」

と言いつつ、人気があるならテレビに出てるはずという意見は真逆のようにも思えますが、ちょっと考えてみました。

我々、ネット世代がもっと年をとって、その後、ネットよりもっとメディアとしてスゴイものが出てきたとします。で、ネット番組もなにもやらなかったとします。そのとき、ネット番組でコンテンツを楽しんできた我々がその新たなメディアに対して

「人気があるならネット番組かなにかやってるでしょ。なんでこんなにお客さんいるのにネット出ないの」

こう言う可能性もあると思うのです。だから一概にウチの親の言うことを批判はできないなと。そう思うわけです。

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