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【新日本プロレス】BOSJを優勝したウィル・オスプレイは底が知れない!


      [ 2016/06/08] プロレス 新日本 編集

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝戦は、田口隆祐vsウィル・オスプレイの戦いとなり、オスプレイの優勝で幕を閉じました。

この選手、23歳でここまでの動きをして、一気にスターダムへと上り詰めました。田口だって負けてはいませんでした。これまでの田口隆祐の歴史をすべて出してきて、オーマイアンドガーアンクル、ギタり、オヤァイ、ヒップアタック、デヴィットばりのノータッチトペ・コンヒーロー。

中邑真輔と同期だった田口は、中邑の思いを背負い、彼がWWEに行ったあとも「支店」として中邑が得意としていた「滾(たぎ)る」パフォーマンスを逆にした「ギタる」、中邑の決め台詞「イヤァオ」の逆、「オヤァイ」を使用し続けてました。そこには決してただのパクリではない思いがあったと、あの試合を見たすべての人がそう思ったことでしょう。

さらにアポロ55としてプリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー:WWE)との友情物語もしっかり出してきました。トペに行く前、デヴィットのように背中の羽を広げるムーヴをしてから飛んだ田口。輝いていました。

そしておちゃらけスタイルになってからも大切にしてきたヒップアタック。どどん、田口の技という技、すべてを出し尽くして田口はリング上で仰向けになり、3カウントを聞きました。

しかしこのウィル・オスプレイという選手、とんでもないですね。何がとんでもないかというと…

4月の両国ではKUSHIDAとIWGPジュニアヘビー級のベルトを賭けて激突しましたが、あの時とはシチュエーションが違います。KUSHIDAはライガーを退け、名実ともに新日ジュニアの王者になりました。しかし、勢いという意味ではオスプレイの方が上ではないでしょうか。

この人、単に跳びはねるだけの選手ではありません。イギリスのランカシャーレスリングをきっちりでき、関節技やグラウンドの攻防もきちんとできるんです。

魅力はこれですね。跳びはねるだけじゃなくて、寝てもかなりの強さを発揮でき、片足を攻められても片足だけでバウンドして飛んできたりするんですから。


2016年5月27日 東京・後楽園ホールで行われた「リコシェ vs ウィル・オスプレイ」の試合。ハイフライヤー同士の戦いかと思われたこの試合ですが、試合序盤から信じられない攻防の連発で、プロレスマニアが集まる聖地・後楽園のお客を大満足させた試合でもありました。

05/27(金) 18:30 東京・後楽園ホール|BEST OF THE SUPER Jr.XXIII|大会結果一覧|Match Information|新日本プロレスリング


こんな動き見たことない!と思わせるような身体能力同士のぶつかり合いもすごかったですし、試合終盤ではオスプレイがリコシェに強めの打撃を入れるなど、ただ単に跳ぶ選手じゃないということを新日ファンに知らしめました。

後楽園が拍手で埋まるなんてあまりないことです。いかに試合前の下馬評が高かったとはいえ、この相乗効果はすさまじいものがありました。

そして来る6月19日、大阪城ホールではオスプレイとKUSHIDAが再びリマッチとしてIWGPジュニアヘビー級選手権試合をお個似ます。今度は4月とは違います。BOSJの王者とIWGPジュニア王者。2人の王者がぶつかり合う、とんでもない試合になることでしょう。

正直、開催前に「外国人選手多いからなんだかなあ」と思っていた僕の期待は、いい意味で完全に裏切られました。決勝戦で魂を見せてくれた田口選手、23歳なのになんだあのバネとプロレスセンス!?と思わせてくれたオスプレイ選手、2人に拍手を送るとともに、大阪城ホール大会が待ちきれなくて仕方がありません!

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