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【新日本プロレス】マディソン・スクエア・ガーデン大会高速感想!【MSG】


      [ 2019/04/07] プロレス 新日本 編集

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新日本プロレスの歴史的な大会、マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会が終了しました。日本時間で7:30からHONERランボーがスタートして全試合が終了したのが12:00ちょうどだったので、5時間半の長い興行となりました。ROH勢や女子プロレスなど見どころはたくさんありましたが、とりあえず高速感想です。終わってみれば時間きっちり…。現地時間は23:00を超えていたと思うんですが、海外のお客さんはみんな元気だなあと(笑)

今大会は日本の団体が初めてMSGで興行を打ったという超歴史的な大会。
猪木・馬場の時代にも実現できなかったことが2019年、平成最後のこのタイミングで実現したんです。

第0試合でまさかのグレート・ムタ登場!


これはビビりました。第0試合のHONERランボーの30人目、場内のビジョンに映されたのはまさかのグレート・ムタ!!

「いやいやいや、ムタなんて出てくるわけないっしょ…武藤だってまだ復帰していないんだから、中身だけ別人とかそういうのでしょ?」


と僕は思っていたのですが、頭巾を取ったらまさかの本物!!
ムタはこの日、別団体で復帰戦を行っていました。ムタとして復帰した武藤敬司がまさかの新日本プロレスの大会に登場したんです!場内はこれでもう完全にでき上がりました。



ラストはなんとムタとライガーの一騎打ち!!絡みの時間は少なかったんですが、ファンとしては涙モノの大ボーナス!あの2人が同じリング上で相対するなんて、いつぞやの「ムタvs鬼神ライガー」以来でしたよ!ムタがライガーに放ったドラゴンスクリューにフラッシングエルボーも会場大爆発!年齢は重ねても相変わらずのムタが見れてよかった!

ランボー自体は最初に落ちたフリをしていたケニー・キングが勝利したものの、ムタの毒霧をくらってあえなく退場してしまいました。リング上はライガーが締めて完璧につかみはオッケー状態。さすが世界の獣神でした。

内藤飯伏戦は飯伏がインターコンチ初戴冠!


そして大注目の一戦となった内藤vs飯伏戦。この日の大会で唯一の日本人同士の対決ということもあり、僕も大興奮で入場から2人のたたずまいを見守っていました。

結果から言うと、ついに飯伏が「神のベルト」を巻きました!入場から大歓声だった2人の決着は20分53秒、カミゴェで飯伏が内藤からインターコンチのベルトを獲り、新王者となりました!1.4の失神からニュージャパンカップでの復帰戦、そして新日本プロレスでの参戦継続発言など、今年の飯伏から見えた覚悟は結果となって彼の腰に巻かれました。

フィニッシュ前に出したボマイェ2発も盛り上がったなあ…ボマイェ出す前のあの滾りムーブだけで会場が察して大興奮してましたからね。明日、レッスルマニアを控える中邑へのメッセージだったのかな。

覚悟を決めた飯伏がインターコンチのベルトをどんな色に染めるのか、これからのインターコンチ戦線は要注目です!

メインはオカダがIWGP奪還!


メインイベント、「ジェイ・ホワイトvsオカダ・カズチカ」の一戦はオカダが勝利!!10ヶ月ぶりにレインメーカーの腰にIWGPヘビー級のベルトが戻ってきました!

ジェイはものすごいいい選手なんですが、あのスタイルが観客に受け入れられるには、まだ時間がかかりそうだなと感じました。

間を外したり、肝心なところで急所攻撃をしたり…。のらりくらりやっているように見えてメチャクチャ高度な攻防をやっているジェイなんですが、今風のプロレスとは一線を画すスタイルということもあり、実況が言っていたように「まだ覚醒の余地がある」というのはそういうことなんだろうなと思いました。

あのスタイルが完璧に受け入れられたとき、ジェイはまたベルトを巻くことでしょう。というか早くその時が来てほしい!テクニックやコメント力など、プロレスラーにとって必要な要素はすべて兼ね備えているジェイですが、観客が彼のことをまだ認めていないと思うので、あとちょっと、あとちょっとなんだよなあ…と思います。

しかしオカダはさすが。正調レインメーカーがまさかのキックアウト。これで流れがジェイに行ったかと思いましたが、最後はスクリューパイルからのレインメーカー!

あの盛り上がりは彼にしか出せないとハッキリ認識させられました。頼りになる男です。新日本プロレスが誇るメインイベンターはMSGの会場でも光り輝いていました。





PCOは新日本でも見たい!


あと気になったのがPCOというレスラー。御年51歳というベテランながら、51歳にして大ブレイクしたという大器晩成のプロレスラーなんです。

2011年に引退後、2016年にROHで復帰したらまたたく間に大人気となり、今や世界中で人気のプロレスラーという…なんとも不思議な魅力を持つおじさんなんです。

この人の試合を見ましたが、入場で電気イスに座って電流を受けるわ、試合では場外に投げ捨てられるわ、なんかこう、中年になって花開いたすさまじいまでのオーラとプロレス力を感じたんです。

実況の野上さんも「なぜかPCOが心に刺さる!」と言っていました。まさにその通り。この人、見ている者の心に刺さるプロレスをする人ですよ。コルト・カバナと対戦してほしいし、新日本プロレスでぜひ見てみたいです。世界中のプロレス団体にひっぱりだこということですが、ぜひぜひ、新日で彼の試合を見たい!あ、でも入場で電気イスはなしで(笑)。






と、なにはともあれ、時間や試合の合間の寸劇など、ちょっと時間的に厳しいものもありましたが、おおむね大成功だっと言えるのではないでしょうか。ただ女子の試合、トリートファイトオープンチャレンジマッチ、ラダーマッチは間延びしたなあという印象。時間を使いすぎて観客の反応が冷めてきているのがわかったので、次回があるならもっともっと内容を追求してほしいと率直に思いました。ダルトン・キャッスルとルーシュの30秒葬は意外すぎましたけど(笑)。

日本の団体としては初の進出となったマディソン・スクエア・ガーデン大会。オカダとジェイがきっちりと締めた5時間超のハイロングラン大会!そして次、もしもMSG大会があるのなら、次回はぜひ、新日本プロレス単独開催をしてほしいと思いました!




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G1 SUPERCARD – アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン試合結果 2019/04/06 | 新日本プロレスリング

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