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【3DS】気づいたら数時間プレイしていた文句なしの名作!『アライアンス・アライブ』


      [ 2020/03/27] ゲームレビュー RPG 編集

今回は3DS で買ったRPG、『アライアンス・アライブ』のご紹介をしていきたいと思います。


このゲームはサガと幻想水滸伝を作ったクリエイターの方が作られたということで、以前からかなり期待をしていましたがようやくプレイすることができました。

『幻想水滸伝1・2』のディレクション・シナリオの村山吉隆さん、『ロマサガ2』以降のサガシリーズのバトルデザインをされていた小泉今日治さん、『サガフロンティア2』と『アンリミテッド・サガ』の作曲の浜渦正志さんが参加されているという、なんとも豪華なスタッフ陣です。

9人の主人公の物語


このゲームの特徴、それは9人の主人公それぞれのストーリーが順番に展開されていき、最終的にその9人が繋がるという点です。

僕は最初、誰でも好きな人を選んで進められるのかなと思ったんですが、そうではなくて、いわゆるドラクエ4みたいに章の最初に主人公がいて、その主人公のストーリーを別々に進めていき、最終的に皆が集まる感じになっています。

ロマサガみたいに主人公を選んで進めるタイプではないのですが、時間を忘れるほどのめり込みます。もうこれは間違いないです。僕も気づいたら3~4時間ぐらい平気でやってしまうほどでした。

じゃあ何がそんなにもはまるのかというと、次から次へとイベントが発生するんですよ。普通のRPGだとフィールドや街中を探索したりして「空き時間」みたいのがあるわけじゃないですか。ですがこのゲームはそういうのがあまりなくて、気がついたら次から次へと事件が舞いこんで…。それが終わったらもうすぐ次のイベントが始まり、プレイヤーを飽きさせません。

バトルはやはり「サガ」テイスト


閃き
バトルの特徴としてサガで言う「閃き」があります。このゲームでは「覚醒」と表現されていますが、主人公は全員がすべての武器を装備でき、すべての技を閃くことができます。これはサガとまったく同じですね。

陣形
陣形もあります。最大5人の陣形があり、それぞれのポジションに配置することによってさまざまな効果があります。

敵はシンボルエンカウント、そして連戦システム
敵もシンボルエンカウント。敵に関しては、何体か近くにいると「連戦」になります。これはDS版のサガ2であったシステムですね。この連戦システムが楽しくて、敵のシンボルが固まっているところにわざと突撃して相手と戦いつづけてみようということもできるわけです。

戦闘中に成長
そしてキャラクターは戦闘中に成長します。武器レベル・技レベルが戦闘終了を待たずに戦闘中にレベルアップするので、これがバトルを楽しくしている要因の一つです。

やっぱりどうしても戦闘が終わってから成長するのと戦闘中に成長するのとでは、楽しさがちょっと違ってくるというか…。どちらが良い悪いとかではないですけれども、『アライアンス・アライブ』においては基本ステータスは据え置きのまま成長しません。戦闘中に上がるのは武器レベルと技レベルです。戦闘終了後に上がるのはHPとSP(技ポイント)です。これがうまくできているなと思いました。

ストーリーはわかりづらいかもしれないが、キャラの会話で難易度が下がる


そしてストーリーです。これがなかなか深くて。
おそらく、じっくり読んでいても最初最初からよく文章を読まないと、ちょっと理解しづらいところはあるんですが、これをカバーしているのがキャラクターたちの会話です。

各キャラクターの性格も本当によく分かれていて個性がしっかりしているので、読みながらキャラクターの会話に耳を傾けて普通に進めていればなんとなく理解できてきます。そういったところもうまいなと思いますね。

フィールドでのアクション性も飽きさせない理由のひとつ


あとはアクション性です。まだ序盤なんですが、箱を動かして道を作ったり、山から山へパラグライダーのような機械で飛んだり…といろいろなアクションがあって適度な難易度と謎解きがあるんですよ。

どうしても解けない場合は「お金を払って」解ける要素もあって、救済措置がきちんと取られています。そういうところも作りが丁寧だなと思いました。

初めてこのゲームをやる人にとって、「かゆいところに手が届いている」「本当に丁寧に作られている」 RPGだなという感想でした。
僕は序盤…なのか?けっこう進んだつもりですが、仕事から帰ってきても、気づいたら毎日3DSを起動させるぐらい中毒性のあるゲームです。

ハクスラ要素もあります。ひたすら敵と戦って武器レベルを上げたりできます。基本ステータスは上がりませんから、HPとSP、武器レベルの上昇狙いで毎日バトルを楽しんでいます。

武器には破損覚悟の「固有技」がある


ロマサガには特別な武器に「ファイナルストライク」という固有技がありました。それを放つと敵に大ダメージを与えることができるかわりに武器が壊れてなくなってしまうという、まさに諸刃の剣でした。

今作にもそれは搭載されています。このゲームでは固有技を使うと武器が壊れます。しかし武器自体はなくなりません。鍛冶屋の町で直してもらうことができます。

この辺のバランスがね、やっぱり素晴らしいですよ。その武器の最強技を使うには、キャラクターの「怒りゲージ」のようなものを溜めていって、それが満タンになると使えます。

FF7でいう「リミット技」。そういうシステムになってるんですが、ボス戦なんかで武器が壊れるのを覚悟で最強技を使い、超絶大ダメージを与えて一気に倒すということもできます。

本当にバランスがいいです。このゲーム。やってて飽きません!ストーリー展開もテンポがいいですし、フィールドやダンジョン内で謎解きアクションを行っていくゼルダ的要素もあって、よく作ったなあって思いましたね。

今のところ全然飽きません。最近はプレステ4でHDリマスター版が発売されているので、この機会に買ってみるといいかもしれません。

僕はまず携帯ゲーム機でやりたかったので3DS版を買ったんですけども、これをクリアすることができたらHDリマスター版もいいかもなと思えるほど面白いRPGになっているので、文句なしにオススメします。


ああ、あとひとつ、キャラグラフィックで敬遠している人がいたら、それはもったいないです!まぎれもなく本格的なRPGですから、RPG好きの人にこそ遊んでほしいと思いました。

『アライアンス・アライブ』おすすめです。ぜひプレイされてみてはいかがでしょうか?


■3DS版



■Switch HDリマスター版



■PS4 HDリマスター版


関連リンク


THE ALLIANCE ALIVE -アライアンス・アライブ-


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