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FF7リメイク クリア感想(ネタバレあり)!


      [ 2020/04/29] ゲームレビュー RPG 編集

FF7リメイク、クリア!

プレイ時間は38時間。しかし体感時間はひじょうに長く感じ、クリアしたとき、「あれ、プレイ時間こんなもんだったっけ…」と思ったよりも短いプレイ時間だったかなと感じた。

ということは、濃度がものすごく濃いゲームだったということだろう。


今回はクリア感想をガッツリとネタバレありで書いていくので、ネタバレが見たくない方は見ないでいただきたい。よろしくお願いします。


オリジナル版FF7と違ったストーリー展開


これが一番驚いた。神羅ビルからバイクで逃げ、ハイウェイの終点までたどり着くところまではオリジナル版と同じ。しかし、そこからの展開が違っていた。運命の壁なるものが出てきて、エアリスが「ここは運命の分岐点」と堂々と言ってしまう。

この発言からこれまで抱いてきた疑問が確信に変わった。すなわち

「この先、このリメイク版はオリジナル版とは違った展開になる」

ということ。運命の番人である「フィーラー」はオリジナル版と違った展開になろうとすると、強制的にその運命を修正しに来る。神羅ビルでバレットがセフィロスに刺されたときもフィーラーは運命を修正し、バレットは生き返った。そのフィーラーと最後に直接戦う展開が待っていた。

ラストはセフィロスとの戦い


セフィロスとの戦いはオリジナル版だと一番最後だったから、「え、ここでもうセフィロス出すの!?」と思った。しかし、もうこの時点でセフィロスを出すということは、この時点で話がもう違ってきている。フィーラーの存在、そしてセフィロスとの戦い。これは…。


FF7Rは「ループ物」なのではないか


これは多くの方が考察されているが、今回のFF7は「ループした世界の物語」なのではないかということ。なぜエアリスがなんでクラウドの「なんでも屋」を知っていたのか。未来予知ができたのか。

答えはひとつしかない。それは

今回のエアリスはオリジナル版のFF7の世界を経験し、ループしてきたエアリスだから

だから自分がいなくなる運命も知っていたし、クラウドのことも知っていた。そしてセフィロスも。セフィロスもクラウドに最後、こう説明している。

「そこから先はまだ存在していない」
「我々の星はあれの一部になるらしい。だが、俺は消えたくない」
「共に運命に抗ってみないか」


など、セフィロスもすでに過去の世界を経験してきたような発言が目立つ。この2人が前の世界(オリジナル版FF7)を経験してループしてきたことで、物語が変わったとしか考えられない。


続編は完全オリジナルストーリーになる可能性?


運命の番人であるフィーラーをクラウドたちは倒してしまった。ということは、そこから何をしてもフィーラーはもう出てこないということ。ならばオリジナル版のストーリー以外のことをしても、もう誰の抑制も受けないということになる。

続編はオリジナル版を踏襲し、そこに肉付けをしたものになるのか、もしかしたら完全新作で完全オリジナルストーリーが展開されていく可能性すらある。FF7Rは分作であることが説明されているが、それが発表されたとき、みなさんはこう思わなかっただろうか?

「ミッドガルまでで終わりなら、全部終わらせるのにどれだけかかるんだよ」と。

しかし、今作のストーリーを見ると考えが変わってくる。すなわち

「今後のストーリーはどのようにも変化させられる」

「原作のストーリーに縛られなくなった」ことで、今後はどういう形にもストーリーを進めていけるのだ。だから、「ジュノンに行って…ゴールドソーサーに行って…ニブルヘイム」なんて考えなくても、たとえば最初からこの作品はディスク3枚に収めると計画されていたならば、それに沿ってストーリーを変えていけばいい。制作側がそう考えたとしても不思議ではないだろう。

これはうますぎるやり方だと思った。オリジナル版をキレイにリメイクするのもありだが、過去のFF7をプレイした人もすごく新鮮な気持ちでプレイできるということ。

まあ過去作をプレイしていない人は「?」がつくだろうが、次作以降、すごく楽しみな展開になってきたことだけは間違いない。果たしてどのような展開にしてくれるのか。早く次がやりたい!そう思った。


タイトルに「REMAKE」とつけた理由


後付みたいに思われるかもしれないが、最初、この作品タイトルが発表されたとき、僕は変だなと思った。普通、リメイクをつくるにしても、ほかのゲームタイトルにわざわざ「〇〇リメイク」なんてつけないからだ。

しかし、今作には堂々と「ファイナルファンタジー7 REMAKE」とついていた。

この「REMAKE」という言葉の意味は

作り直す

という意味のほかにも

作り替える

という意味もあるのだ。

だから、今作のタイトルの本当の意味は
「FF7の世界を作り替える」
意味合いがあったから「世界再構築」の意味をこめて「REMAKE」と名付けたのではないだろうか。

僕は単純に
「FF7リメイクってタイトルはなんか安直だなあ」と思っていたのだがが、そういう意味ではなかったのかもしれない。


なにはともあれ、今作をクリアしてみて、僕は間違いなくこのゲームは神ゲーだと思った。プレイ時間が予想より短く感じたのに、ガッツリと疲れて夜は気絶するように眠ってしまったのは、このゲームがいかに濃厚なものであったかの証明だと思う。ほんとに疲れた…(笑)

次が出るのは何年後か…もう次作の制作は始まっているとの噂もあるが、今作の最後でなんかうまくまとまったみたいなつくりになっていたから少し心配だ。「俺たちの戦いはこれからだ」を地で行くような収束感があったので。これで完結しちゃってもおかしくないなぐらいの。

だが、僕としては「フィーラーを倒した先の白紙の未来」を見たい。エアリス生存ルートがほしい!なんならセフィロスが仲間になるような展開もほしい。クラウドに妙に協力的だった今作のセフィロスならそれもあり得るかなと思った。

FF7REMAKE2、いや、次はもう「REMAKE」の文字はつかないのかもしれない。
「白紙の未来」を楽しみに待ちたいと思う。



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