【再掲】「×高いゲーム性→○かんたん」頭の固い“ゲームエリート”達へ - 考察・雑記
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【再掲】「×高いゲーム性→○かんたん」頭の固い“ゲームエリート”達へ

2021/01/03 編集
考察・雑記
ゲーム コラム
CESA Developers Conference 2010(CEDEC 2010)レポート より。



タイトルにもあるように、「×高いゲーム性→○かんたん」という図式は、昨今のモバイル向きゲームに反映されていますね。スマホが主流になった昨今では、その傾向が強くなっているように感じます。

僕もスマホを持ち始めてからはかんたんゲームにハマる時期もありましたが、最近では買い切り型のゲームなどで難易度の高いゲームも出てきています。

そんな中、ゼビウスの親、遠藤雅伸氏が語った昨今のゲーム事情についての言葉は考えさせられるものがありました。

「最近家庭用ゲーム機のソフトの売り上げが下がっているということで、“ゲーム人口が減少している”と考えたい人たちが多いようですが、プラットフォームが多様化していて、むしろゲーム人口は増加していると思っています。そして増加しているのが、ライトゲーマーなのです」



ゲームを作る際の世界観やストーリー、設定などは「お手軽」にする。邪魔にならない世界観、お約束のキャラクター、説明を必要としないゲームイメージをアピールし、「私にもできそう」とプレーヤーに思わせる演出が必要だ。



初心者でも迷わない操作感、ビギナーズラックでも勝てる可能性の必要性を遠藤氏は強調する。


このなかで一番共感できたのは、

「初心者でも迷わない操作感、ビギナーズラックでも勝てる可能性の必要性」


説明書を見ないでもプレイできるようなゲーム。良いですよね。

私はプレイ前にいちおう目を通すタイプですが、あまり詳しくは読みません。とりあえずプレイしてみて、プレイしながら説明書片手に・・という感じです。

特に最近のゲームは説明書がなく、ゲーム内でチュートリアルを入れて初心者に説明するという方法が取られています。

ライトゲーマーを取りこむためには、こういった努力や工夫がより一層求められることでしょう。

初心者でも「あ、なるほどね。カンタンじゃん」と思うようなゲーム。プレイ画面を見たとたんにできそうな感じのゲーム。

ライトユーザーは基本、「どっぷり浸かる」人は少ないと思います。むしろ「ヒマつぶしにちょっとプレイ」して、飽きたらやめるタイプが大多数ではないでしょうか。

私もけっこうなゲーマーですが、脱出ゲームやフラッシュゲームのように「数分~数十分でクリア」できるような「単発ゲーム」も多くプレイしています。

「クリアまで時間がかからない」ことが、すでに頭にインプットされているからです。そういった意味で、ライトゲーマー向けのゲームは、これからも増えるでしょう。

最後に遠藤氏のメッセージをお借りして、締めくくりたいと思います。

『作る人が楽しくないものは、遊ぶ人もつまらない』


「ライトゲームなう」、遠藤雅伸氏氏が頭の固い“ゲームエリート”達へ開陳する新しいゲーム - GAME Watch



※この記事は過去記事を再編集したものです。
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Ken
Admin: Ken
1977年生まれのファミコン世代。好きなゲームジャンルは主にRPGとアクション。基本的にコンシューマゲーム中心にプレイ。小学6年生のときにハマった新日本プロレスを現在までこよなく愛す。好きな選手は棚橋弘至と内藤哲也と小島聡。
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